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二人の皇女-4

とりあえず

妄想は終了です

高貴な姉妹の語りと
魔族の横行についての諸々の事

 「我らの一族に受け継がれる、飲んだくれと、不倫の歴史を見た感想はどうかな。」

 ユノアは美しい銀髪をかき分けながら、妹に語った。

 「姉上、これは異なことを、母上や父上の、美しい思い出がほとんどでした。」

 「埒もない事を、私も、同じ物を魅せられたのだからな。」
 「見解の相違ですわ。」
 双子の皇女達の会話は、取り繕った礼儀作法から次第に姉妹としての会話に移行していった。

 「その様子では、男に纏わる、妹の武勇伝は聞けそうにもないな。」
 「ここは聖なる神殿です、そのようなふしだらな事は。」
 「セリア、男なんて、身分の高いのは、取り繕っただけだし、我らの事を、高値の花の妾候補くらいにしか思っておらんぞ。」
 「・・・・・姉上、又、振られたのですか。」

 セリアは少し、やつれた顔で姉の愚痴を聞いた。
 表向きは、双子の忌子として、この地に幽閉されているのだが。

 年頃になるとともに、繰り返される姉の愚痴にへきへきしていたのだ。
 まったく、南方の王国群の一つが、魔軍の傭兵を集めていると言うのに。

 セリアと神殿の巫女達は疲れた様子で第一皇女ののろけを聞いていた。

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テーマ : 小説
ジャンル : 小説・文学

2011-07-24 : 雑記 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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趣味は読書(主にラノベ)、ゲームなどです
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